2006年8月1日から8月14日まで
Annieの生まれ故郷フィリピンに、初めて行ってきました。
僕とアニー、 アニーのお兄さんの家族、お母さん の計7人で行きました。
親戚の訪問、無人島でのバケーション、ディスコやショッピングなど大忙し、楽しい旅行でした!
写真を沢山撮ってきたので、ダイジェストでレポートします!
                                                  兵頭大作
空港にて・・・フィリピンの国旗。独特の異国の雰囲気。着いてすぐ室内が蒸し暑かった。
早速マニラにいる親戚を訪問
大勢いるので、名前を覚えるのが大変!
右端が日本から一緒に行った
アニーのお兄ちゃんです。
その隣が18年間会っていなかった
おばあちゃん。

今は寝たきりで目も見えず
話すことも出来ませんが、

義兄の手をしっかりと握っています。
他の人にはそんな風にしないんだそうです。

誰だかちゃんと分かっているんでしょうね。
従弟のロンロン、23歳。
音楽学校に通っています。
すごく上手でした。
スーパーマリオの曲を
弾いてくれました。
完璧でした。すごい!
日本での日常とあまりに違う風景で
夢を見ているような不思議な気持ちでした。


露店でポークバーベキューを買いました。
ITO AY MASARAP (これはおいしいよ)
これは「タホ」といって温かい豆腐にタピオカと黒蜜をかけたデザート、
このおじさんが家々を回って売り歩いています。
これはsari sari ストアといって、
街なかにある商店です。
お菓子や文房具などを売っています。
駄菓子屋みたいな感じです。
フィリピンでの主な交通手段はジープ(左上)やトライシクル(右上)です。

今回はマニラから島までの長距離なので運転手付で車をレンタル。
車でフェリー乗り場まで12時間ほど、
島までの道のり
です。
ワンボックスカーに乗り込んだのは、
子供を含めて13人、
あと沢山の荷物やお土産と一緒に
ぎゅうぎゅう詰めになりながら行きました。
かなり過酷ですが、
大勢なので楽しい。
フェリー乗り場に着きました。
夜中の12時だというのに、
露店が出て沢山の人で賑やか!
ここでカップヌードルを食べました。
島までのフェリーをお兄ちゃんの子供と待っているところです。
フェリーが来たことを確認するために見張っています。
船内で突然カラオケ大会が始まりました。
歌いたい人がカラオケの機械にコインを入れて、好き勝手に歌っています。

映画『タイタニック』のテーマを
セリーヌディオンのように
熱唱している人もいました。
僕もせっかくだから勇気を出して、参加!
YOUR SONGを歌いました。

その後、船は無事に港に到着
アニーの育った故郷
サマール島の祖父母の家に着きました。

AM4:00ごろ
庭から見える朝焼けが美しいですね。
家の中です。落ち着く雰囲気です。
アニーが小さい頃から
ほとんど変わっていないそうです。
アニーのおじいちゃん、
おばあちゃんが笑顔で
出迎えてくれました。
お2人ともお元気そう。
朝が来ました。家の庭です。広いですね。遠くから鶏の鳴き声が聞こえます。
これは子豚の丸焼きです!
ご馳走です。
私たちを歓迎して焼いてくれました。
近くのビーチに持っていって皆で食べます。
テレビでしか見たことのないような景色。
子供たちと皆で遊びました。
沢山遊んだら、やっぱりお腹が空きます。
皆でお待ちかねの豚の丸焼きをほおばりました。
皮の部分がパリパリしていてMASARAP(おいしい)でした。
夕方近くまで遊んでビーチを後にしました。
ちょっとした移動の際はトライシクル(左上)やパジャック(右上)を利用しました。
朝にはパン・ディ・サールという、パンを食べます。
温かいうちに食べると、とっても美味しいんですよ。

タガログ語の言い方を聞いてから、買いに来たのですが、
忘れてしまったのでパン・ディ・サール pleaseと言って買って来ました。
ときどき日本から持っていった
ギターを弾いていました。
庭先でよくおしゃべりしていました。
皆で食事をしています。

ケーブルテレビがあって
日本のアニメがフィリピン語に
吹き変えられて放送されていました。
子供たちが食事中に
あまりに夢中でテレビを見ていたので、
おじいさんに怒られていました。

食べ物は肉や魚の料理が多くて、
口に合うものばかり、
苦手なものはほとんどありませんでした。
この日はボートに乗って
無人島へ遊びに行きます。
小さな船に20人ぐらい乗っていったので、
沈みそう・・・

女の子たちは皆怖がっていました。
近づいてきました。
親戚のおじさんが所有している島です。
島を持っているなんてすごいです。
この日も十分に遊びました。
ココナッツの実を食べたり、
ジュースを飲んだりしました。

他にも少し消化には悪いが
甘くて美味しい
ジャックフルーツを食べました。
この日は元気だったのですが・・・

翌日は朝から下痢になってしまい。しかも吐いていました。
ぐったりとして横になっていました。
皆は親戚の豪邸でパーティー。
楽しそうでいいなぁ。
僕がソファーでぐったり横になっていると、
右の女の子が僕のところへ来て、
なにやら呪文のようなものを唱えていました。

島に伝わるおまじないだそうです。
ついさっきまで腹痛と吐き気であんなにも苦しかったのに、
数時間後にはぴんぴんして、
子供たちに日本の歌を歌ってあげたりして遊んでいました。
サマール島のディスコにて
皆でディスコに行きました。
ビールやワインやテキーラ等いっぱい注文して皆盛り上がっていました。

お店にはオカマの人が多かった!
この日はアニー、
はしゃぎ過ぎて普段あまり飲まないお酒を飲みすぎてしまいました。

18年ぶりに故郷に帰って、
従弟からフィリピンで暮らしていく厳しい現実を聞いて、
色々思うことがあったようです。
ホラー映画のワンシーン・・・

ではありません(笑)
不気味な写真ですね〜
サマール島での最終日、フェリーを待つ間マッサージ屋さんに30分ほどお願いしました。
とても名残惜しいですが、
島を離れて再びフェリーに乗りマニラへ向かいます。
フェリーのしたには、
子供たちがずっと立ち泳ぎをして
目をギラギラさせて
「コインをなげてよ!」と叫んでいます。

5ペソ(10円)を少し離れた所に投げると、
皆で一斉にもぐって取りに行きます。
マニラに戻りました。

ショッピングセンターにて
やっぱりマニラは都会なんですね。

ショッピングセンターでは、
フィリピンのCDや
服・お土産など沢山の買い物をしました。

ここのトイレは今までと比べて、
ピカピカの水洗でびっくりしました。
フィリピンでもっとも人気のある
ファーストフード店
「JOLLI BEE(ジャリビー)」の前で。

大抵の子供にとっては、
めったに来れないので
憧れの店なんだとか。
物価が安いので
ギターの弦やピックを大量に購入しようと
楽器屋さんをめぐりました。
しかし取り寄せないと買えないとのこと。
やっぱり日本は何でもすぐ手に入って
便利なんですね。
これはアニーが子供のころ好きだったドーナツ屋さん、
ここのドーナツは日本人にとっては甘すぎると思う。
数種類のフルーツを贅沢に使った
ミックスジュース。
おいしかった。
ショッピングセンター内の、食事のフロアで、生演奏がありました。
僕たちのようなギターとヴォーカルのグループ。
こちらはショッピングセンターの外にて、
盲目の障害を持った人たちですが、
美しい歌声と演奏を披露してくれました。
こんな風に音楽が溢れていて、フィリピンの人は歌が大好きなんです。

通りがかる人
皆が歌を一緒に口ずさんでいました。
良い物件
従弟のロンロンの出演しているヘビメタのライブを見に行きました。
計10バンドが出演。爆音を4時間ほど聞き続けると、さすがに疲れてきました。
でも初めての経験が出来てよかった。

ちょっと酔っ払ってきました。(^^ )( ^^)



あぁ明日日本に帰るのか〜
せっかく皆と仲良くなれたのに
さみしいなぁ
最終日、空港に向かう途中スコールが来ていました。ところどころ水が溢れていました。
地域によってはよく洪水になるそうです。
空港に到着。
アニーのお母さんと(上)

                      また来ようね
初めてフィリピンに行った感想・・・

 本当に楽しい旅でした。
帰ってからもアニーとフィリピンの映画のビデオを見たり、CDを聞いたりしています。
僕はタガログ語の勉強を始めてみました。

 異国の文化に触れることは、興味深いことですが、
それ以上のなにか魅力のようなものを感じました。
 フィリピンの映画もCDも、今の日本の物とは何か違う…

 たぶん、フィリピンは経済的に物質的に恵まれた国ではないから、
その分人々が優しくなれたり、夢を見ることを忘れていないんじゃないかと思いました。

 テレビもない田舎でラジオで音楽を聴くことぐらいしか娯楽がなくても、
心の中が豊かだったら何にもいらないんでしょうね。

 生活環境が日本に比べてある意味劣っていても、フィリピンの人は
家族・親戚・近所の人たちで自然に助け合っていました。

 モノや情報が何でも手に入る、この日本に住んでいることは、もちろん悪いことではないけれど、それと引き換えに失ってしまうものもあると思います。日本人にとって、それをまた思い出すべき時代になってきていると思います。
 僕はフィリピンに行ってそれを感じることが出来て良かったです。

                                   Two-SouL 兵頭大作